米ぬか酵素風呂に入ったり、おうちのお風呂に”おうちで酵素浴”を入れて半身浴20分したりで 体を芯から温めた後が大切です。
温めた体を冷やさないことです。それには、出た後すぐに5本指のくつ下シルクを地肌に次に5本指の純綿くつ下をかさね さらに先丸くつ下シルクを重ね 次に先丸くつ下純綿を重ねる。
さらにさらに先丸くつ下シルクを重ね また先丸くつ下純綿を重ねる。
とここで合計6枚重ね履き。まずはここから始めてみよう。
こんなに重ねてもきつくなく、ふんわり温かさを感じるでしょう。
それもそのはず。シルクは当方の酵素風呂の名前でもあり、群馬県の当地域は昔からお蚕(カイコ)を各農家で育て繭(まゆ=シルクの原料)を出荷し生計を立てておりました。
カイコ(蚕)は天の虫と書きます。なぜか 人間をつくりだしております、タンパク質と非常によく似たタンパク質がシルクなのです。
そして、カイコが吐き出す糸は 空気の層を含む2本の糸(フェイブロン)で構成され その糸がゼリー状(セリシン)に包まれている なんとも不思議な人工的には作れない神のなせる業なのです。だからこそ”天の虫”なのでしょうね。
このシルクを地肌にまといますと、保温性にすぐれ、しかもすごいのが 毒を出す排毒作用が強いのです。その毒を吸い取るのが純綿なのです。
ですから写真のように体の神経が集まった足の裏から、五臓六腑の毒が溜まった部分の排毒がされるようになりますと、毒がシルクのタンパク質を溶かしてしまうのでしょうか、破れてしまいます。
その破れた場所とより どこの臓器に毒が溜まっているのかがわかります。
シルク・綿 シルク・綿の層をたくさん作ると保温・毒だし作用も強まりますので、寒さを感じる時はさらに シルク・綿を重ね履きしてゆくのが毒だし・冷えとりの正しい健康法です。
昔の貴族の方々の着られておりました”十二ひとえ”とは このような意味合いもあったのでしょう。
まずは二週間はいてみましょう。
夜寝る時は 絶好の毒だしタイムなので、このくつ下は寝る時もはいて寝ます。
そして はきかえやお洗濯は 汚れた時だけ汚れた部分のみで良いです。
興味がある方は”これが本当の「冷えとり」の手引書:進藤義晴・進藤幸恵著”をおすすめいたします。
当方の米ぬか酵素風呂をご利用の方々も入酵後、”足が冷えて”と言われますので ご紹介し 販売いたしております。
ご利用いただいております方々は口々に、こんな あんな好転反応(瞑眩)が出た。と言っておられます。
びっくりするほど 大変だけど 毒がでているので、喜んで 今、がんばって出し切ってしまうわ!と互いに励まし合いながら、
・酵素風呂
・シルク・綿の重ね履き・重ね着
・”おうちで酵素浴”の半身浴(20分)
で体を温め冷やさないようにして 体に溜まってしまった毒を出しております。
この方法でからだを芯から温め、また冷やさないようにしております方々は、すこぶる元気に、健康に早変わりされています。
すばらしい 明日 未来に向かって日々 前進です。
毒だし・冷えとりシルク商品:おうちで酵素浴商品のご用命は以下まで
☎027-372-2287